

情報コーナーで「日本の寄生虫症と寄生虫性食中毒の発生状況」の展示を始めました
当館が創設された約70年前には、日本には回虫・蟯虫などが寄生した人たちがたくさんいましたが、今ではそれらの寄生虫はほとんど見られなくなりました。一方で、今は他の寄生虫症や寄生虫による食中毒が発生していて、ときには死者も出ています。 4月11日から情報コーナーで「日本の寄生虫症と寄生虫性食中毒の発生状況」の展示を始めました。厚生労働省に報告された寄生虫症と食中毒のデータに基づいて、それらの今の発生状況をグラフで示しました。今まで展示の無かったクリプトスポリジウムやジアルジア(ランブル鞭毛虫)などの写真や解説も見られます。 特別展などの開催時には、一時的にそれらの内容に入れ替えることもありますので、あらかじめご了承ください。
2025年4月11日


寄生虫蝋模型の3Dモデル「仁吉3D」の公開を開始しました。
目黒寄生虫館では、沼田仁吉(1884〜1971年)作製による寄生虫、寄生虫卵等の拡大蝋模型35点を所蔵しています(うち21点を常設展示)。今回当館では、非公開の作品を中心に11点を3Dモデルとして公開することにしました。詳しくは特設ページからご覧ください。 https://www.kiseichu.org/jinkichi3d
2022年11月13日


野口英世記念感染症ミュージアムがオープンしました。
本日より、野口英世記念感染症ミュージアムがオープンしました。 野口英世記念館の隣に開設された、日本初の感染症専門博物館です。 当館からは寄生虫症に関する様々な画像を提供し、 感染症ミュージアムの開館に協力しました。 住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字前田81 電話:0242-65-2319
2022年7月2日


展示室1階に体験型展示を新設しました。
展示室1階には、入口から吹き込んでくる風除けのためにガラス製の風除壁(ふうじょへき)が設置されています。これまでは寄生虫のイラストが一面に描かれていました。以前に見学に来られた方は、ここで記念撮影をされた方も多いのではないでしょうか。 このたび、その風除壁に驚きの仕掛けを組み込みました。お持ちのスマホやカメラのフラッシュをONにして撮影してみてください。一体何が起こるでしょう?エンタメ性溢れる新たな体験型展示の登場です。そして、裏側の解説も是非ご覧ください。寄生虫を学ぶにあたって大切なメッセージが込められています。なお、これらのイラストは、サイエンスインストラクターの小澤佳奈さんにお描きいただきました。 当館は決して広くありませんが、風除壁を新たな展示空間とすることで、館内を最大限活用しました。これからも小さな工夫を重ね、少しずつリニューアルを続けてまいります。 この展示は、(一財)全国科学博物館振興財団の「2021年度全国科学博物館活動等助成事業」の助成を受けました。
2022年3月16日






