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特別展『もうすぐ「流行終息宣言」から30年 地方病の制圧に尽くした山梨県の医師たち』開催のお知らせ 

更新日:8月26日


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 日本住血吸虫症は、かつて日本では「地方病」として恐れられていました。日本は住血吸虫症を制圧した、世界で唯一の国です。本展示は、山梨県甲府盆地における「流行終息宣言」(1996年2月29日)からまもなく30年をむかえることにちなんで、地方病の制圧に尽力した医師たちを紹介します。

 また、当館では、山梨県南アルプス市の旧洗心堂小野醫院に保管されていた地方病流行当時の医療器具を所蔵しています。小野徹医師のご子孫よりご寄贈いただいたもので、このたびその一部を初公開いたします。


期間 : 2025年8月10日(日)~11月3日(月/祝)

場所 : 1階 特別展示スペース


また、1階情報コーナーではミヤイリガイの生貝展示を行っております。合わせてご覧ください。

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